ゴルフラウンドで緊張する場面はたくさんあります。朝一のティショットがチョロ。プレッシャーに強いゴルファーになるためのメンタルトレーニングについて紹介します。
ゴルファーには、2種類のタイプがいます。練習場では、ミスショット連発、全然駄目なのに、ゴルフコンペ、クラブ競技の試合などになると、 ナイスショット連発。気がつけば、ベストスコア更新。優勝という本番に強い選手。ゴルフ練習場では、ナイスショット連発。ところが、ゴルフコンペ、ベストスコアー更新、100きり、 となると、最終ホールで今まで打ったことがないミスショットを連発。ラウンドが終わってみれば、今回もスコアーが100をきれない本番に弱い選手。 本番に強いメンタルとはなんでしょうか。なぜ、本番に強いゴルファーと、本番に弱いゴルファーがいるのでしょうか。 今まで、ゴルフ場のキャディーのバイト、ゴルフ部での試合経験、周りのプレイヤーの様子から、たくさんのゴルファーを見てきました。 明らかに、本番に弱いプレイヤーと本番に強い選手がいると思います。 それは、ゴルフの技術レベルに関係なく、ゴルフ初心者から、シングルといわれるゴルフ上級者まで、 本番に強いゴルファーと、本番に弱いゴルファーがいます。本番に強いゴルファーの特徴として、 彼らは、自分がミスをするとは思っていません。
本番に強いゴルファーの特徴として、 彼らは、自分がミスをするとは思っていません。例えば、試合でも優勝する友人と、ゴルフの実力から言えば、もう少し試合で上位に行ってもいいはずの友人 の3人で一緒にラウンドしたときのこと。 夕刻プレイでのラウンドだったので、途中から、視界がわるくなり、それでもとりあえずラウンド。 ティーショットを打って、2打目地点へ。視界が悪いので、いったと思われる方向でボール探し。試合でも優勝するような選手は、 フェアウェイの真ん中を探し、もう少し試合で上位に行ってもいいはずの友人は、ラフを中心に探す。 で、そのときのボールの状況は、もう少し試合で上位に行ってもいいはずの友人が実は、フェアウェイ。試合でも優勝するような選手のボールは、ラフに。 試合でも優勝するような選手の試合をキャディという形で18ホールついた人の感想。 すごいわ。何がすごいのと聞くと、セカンド地点、ボールをあげてグリーンにオンしようという狙いで、素振り。 で、実際は、ボールは上がらず、ハーフトップ気味のボールが、明らかに狙いとは違う球、 ところが、そのボールがグリーンのピン方向に向かっていくと、試合でも優勝するような選手は、行けと掛け声。 でボールはピンにぴたりとついてバディーチャンス。同伴競技者は、今のショットはすごいという顔で試合でも優勝するような選手のほうをみると、 満足げに微笑む。キャディをした人は、え、でも今の球はミスショットだよな。最初から今の球をねらっていたという顔をしているけど。 これって、結果オーライじゃないの。と思いつつ、試合でも優勝するような選手のラウンドを18ホールみる。 その感想が、俺だったら、狙いと違う球がでると、失敗、失敗と思う。結果はよかったけど、 でも失敗だと思う。でも、優勝するような奴は、失敗でも結果がよいとスイングが失敗したという結果よりも グリーンのピンについてバディーをとったことをみて、どんどん、のっていってる。 気分良く回っていく。よし、もう一丁。のりのりで、どんどんいい気分でショットするから、スムーズに振り切れて、 今度は、結果オーライではなく、本当にナイスショットでバディーをとってくる。
簡単にできるゴルフメンタルトレーニングとして、 ボールを打つ前に理想とするスイングをイメージする方法があります。 どうしても、ショットをミスしたらどうしようかと心配になり、必要以上に緊張して、 ふだんのスイングができない。その結果、ミスショット。悪いショットをイメージするのではなく、 どこにボールを運ぶのか。ゴルフ場は、緊張しているとコースの景色をみることができません。 コースは、設計家がつくった芸術です。深呼吸してコースをみると、ティショットから、海が見えたり、 近くの山が見えたりと、風光明媚です。そのきれいな景色のなかに、自分が打ったボールがきれいな弾道で飛んでいく。 そんなイメージでスイングしてみてください。そして、狙い通りの球ではなくても、結果オーライでいいところにボールが飛んだら、 思いっきり喜んでください。今日は、最高、ついてる。と考えてみてください。 ミスショットの回数はそのゴルファーの腕前によって、出る回数は決まっています。 そのミスショットが出たときに、いい結果が出た。ラッキと考えてラウンドしていけば、 いつもより、いいスコアーが出ると思います。